出会い系サイトの歴史と改善

出会系サイトの事件と規制法を振り返る

投稿日:2016年3月20日 更新日:

この記事の所要時間: 38

出会い系サイトが市民権を得て数十年が経ちました。男女の出会いを繋ぐ素晴らしいツールなのは間違いないのですが、これまで数々の事件が報道されてからは、あまり良い印象はないといった人も多くいるでしょう。特に女性が絡んだ被害や事件が多いので、女性にとっては出会い系サイトはかなり危険なものとして認識しているかと思います。

ここで、過去に出会い系絡みで取り上げられた事件をいくつかご紹介しましょう。

和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件

主犯は和歌山県打田町古和田の会社員・自称国際派モデルの女(2002年当時24歳)で、実行犯は和歌山市岩橋の無職の男性(当時32歳)である。
女は容姿端麗で明朗快活、高等学校在学中の18歳で結婚し、2人の子供がいた。しかし夫が浮気したことから離婚し、子供たちを連れて実家に戻った。しかし子育てを母親任せにして自らは新たな男性を探すことに奔走する。そして出会い系で知り合った相手が、後に実行犯となる男性であった。男性は女に夢中になり、結婚を申し出るまでになる。しかし女は「自分の親は暴力団の組長である」と嘘を告げ、「父に結婚を認めてもらうためには組への登録料が必要で、毎月20万円出してほしい」とした。女は男性が自分に夢中であることを逆手に取り、金を貢がせようとしていたのである。さらに女は「組員が死んで香典がいる」などあることないことを持ちかけて、次々と金を搾り取っていく。男性は自らの生活を切り詰めて懸命に貢いだが、遂に貯金が尽きてしまった。そのため、闇金に手を染め始めたが、これが原因で自動車販売会社から解雇され、窃盗などの犯罪にも手を染めていく。詳しくはコチラ

迷惑メール送付事件

迷惑メール送付事件(めいわくメールそうふじけん)とは2014年9月に逮捕者を出すこととなった、出会い系サイトの広告の迷惑メールが大量に送りつけられたという事件。これは東京都台東区に存在する出会い系サイトの運営会社の社長が特定電子メールの送信の適正化等に関する法律違反の容疑で逮捕された。この会社は2014年の7月までに約20億通の迷惑メールを送りつけているという規模であった。この会社は2014年2月に法律に基づいて迷惑メールの送信をやめるように総務省から措置命令を出されていたものの、送り続けていたために警視庁に通報されて逮捕されることとなったわけである。逮捕容疑は、同意した者意外に宣伝メールを送り続けていることに対する措置命令を受けたというのに、送り続けた疑い。宣伝メールの受信者が2013年10月に総務省に通報したことから、総務省から容疑者に措置命令が出されていた。2014年6月には総務省が容疑者が措置命令を出したにもかかわらず従わずに迷惑メールを送り続けていることを警視庁に相談していた。措置命令違反で逮捕されることとなったのは、この事件が初。この会社は2012年2月ごろから出会い系サイトを運営しており、1日に約266万通の送信していたことから、これまでの合計が20億通以上になるというもよう。容疑者はこの迷惑メールを送るということで約2億円を売り上げていた。

歯止めをかけるために出会系サイト規制法施行

出会系サイト規制法
上記した事件はほんの一部で、他にも多くの時間や犯罪が出会い系絡みで起こったのは事実です。そこで警察庁は、出会い系サイトの事件を撲滅するための出会い系サイト規制法を平成20年に施行しました。規制法以降、出会い系絡みの事件や犯罪は激減しましたが、まだまだ被害ゼロとは言えないのが現状です。

みんなが安全利用を心がければ、こんなにいい出会いのツールは他にありません。出会い系利用の際は注意すると共に、安全に利用していくようにしましょう。

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